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2016年03月31日 [マンション管理情報]

違法駐輪・駐車に対するマンション管理組合の対応

マンション敷地内に違法駐輪・駐車がある時の対処方法

まず敷地内は許可を受けない車両の駐輪・駐車は違法であることを告知しましょう。
具体的には、駐輪・駐車禁止の看板の設置、コーンやフェンスを立てる。また部外者を排除するために、関係者以外進入禁止の看板も設置した方が良いでしょう。
そのうえで違法駐輪、駐車の車両に直ちに移動する様張り紙をします。ただここで気を付けてほしいのは、粘着テープなどで貼ると、テープ跡が残ったり、塗装を傷つけたりすると、逆に損害賠償を請求されることもありますので、そうならない様、注意が必要です。
張り紙でも効果が見られない場合は、車両にロックをかけて連絡を待つという方法も考えられますが、やはり車両に傷をつけない様な十分な注意と、所有権侵害とならない様、所有者から連絡があったら、すぐにロックを解除できる体制作りも必要です。

違法駐車が車の場合(但し軽自動車を除く)
所有者を調べることが可能ですので、所有者を調べて直接本人に連絡します。最寄りの陸運局に、車の「ナンバープレート番号」と「私有地放置車両関係位置図」、「証拠写真」を添えて、自動車の「登録証明取得申請手続」を行ってください。所有者を教えてもらえます。

違法駐車がバイクの場合
所有者を調べることができないので、駐車している現場を押さえられなければ、最終的には弁護士に依頼して、所有者を調べる、それでもダメな場合は、所有者不明、車両番号特定で裁判を起こして、強制執行をかけるようになります。

自転車の違法駐輪の場合
少なくても2〜3か月の間、何度も張り紙をして、期日までに移動しない場合は撤去することを通告し、それでも移動されない場合は、警察に防犯登録ナンバーから盗難届が出ていないか確認の上、放置自転車引き取り業者に依頼するか、粗大ゴミとして処分します。
後日所有者が現れて、クレームがあっても対処できるよう、証拠写真と経緯説明書は必ず整えてください。

いずれの場合もケースバイケースですので、くれぐれも相手から訴えられない様、注意してください。
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